突然、かかってきた電話。
セールス「太陽光発電をされていますよね?」
私(またか。)「はい。」
セールス「設置してから何年ぐらいですか。グーグルマップで見たらパネルがあったものですから・・・。」
私「14年ぐらいです。」(名簿を買ったのではなくて、グーグルマップか。そういう時代なのかあ。)
セールス「10年経って買取価格が安くなり、太陽光のメリットがなくなります。蓄電池を設置すると電気代が安くなります。また、災害にも……。ご案内のパンフをお持ちしますが、いついらっしゃいますか?」
(「誰も、持ってきていいよ。」とは言っていない。)
私「必要がありませんので、いりません。」
セールス「興味がありませんか?」
私「5年後に興味が出てくるかもしれません。」
セールス「えっ?それはどういうことですか?」
私「蓄電池を導入した人の結果がわかるでしょ?」
(今、蓄電池の価格が高いし。)
興味があって、知りたいと言ったのであれば持ってきてもいいけれど、できるだけお客に断わられないように、持ってくることを前提に話されても、こちらとしては納得がいきませんね。
「安くなるんだから、お得なんだから、導入して当たり前だろう。」とたたみかけてくるけれど、安いものには訳があるし、安ければいいとは限りません。
私は、近所の電器店や知り合いからしか、そういった商品は購入しないのです。アフターケアが心配だから。それに、同じ地域で何十年も付き合うんだから、不誠実な取引をする確率も低いです。さらに、地元にお金を回すことにもなるし。(^^;