八ヶ岳別荘生活・・・・・・・・R75HZのブログ

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絵画の湿気対策 追加情報

2年前に、絵画の保存方法の記事を書きました。

yatsugatakelife.hatenablog.com

バルブ付きの布団圧縮袋を利用して、湿気の多い時期でもカビが生えない方法で、これなら毎年カビを心配する必要がないと思って喜んだのですが、物によっては数か月持つどころか、翌日にはもう空気が入って袋がゆるゆるになっています。

小さな袋の除湿剤を入れても、すぐに青色からピンク(交換サイン)になってしまい、効果がなく安い袋はだめかと、それなりの値段をしたもの(日本製ではありません)に替えても、半年持つものはほとんどありません。(辛うじて21枚中2枚が成功)

買い直しをすること3回後、二重チャックがしっかりと閉まっているにもかかわらず、空気が抜けてしまうのはバルブに問題があるのだと思いネットで検索してみると、「バルブに問題がある」という記事がありました。

日本製を試していませんが、こちらはさらに高くなって、半年で使えなくなるには割高に思えて手が出せません。

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バルブのないもののほうが安く、しかも、「100均の圧縮袋で十分だ」とのことでしたので、まずはそちらで試すことにしました。

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掃除機で空気を抜くのですが、バルブありの圧縮袋との違い、少し面倒です。

チャックを掃除機のホース分だけ開けておき、空気をほとんど抜いてから、掃除機のスイッチを切らないで徐々にホースを抜いていくと同時に、チャックを左右から閉じていきます。チャックで閉じる瞬間まで、袋の中の空気を抜くようにすると、余分な空気がほとんど入らずに閉めることができます。

 

1週間後、バルブ付きと違い、どの袋もピタッと板に張り付いています。

(7枚中6枚成功、1枚は別の袋に交換。)

1年に1度替えるにしても、1枚110~220円ですから、とても助かります。

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(追加情報)2022・4・12

半年後、ほとんどすべての圧縮袋に空気が入っていました。

バルブ付きの1枚とバルブなしの1枚が、比較的空気少なめの状態でした。

最後に日本製の物を試そうかと思っていますが、レビューを見ると日本製であっても役に立たないと書いてありますので、迷っています。「100均のバルブ付きの圧縮袋を買って、1か月ごとに吸引をする。」を試してから、「価格の高い日本製のもので、低評価のないものを思い切って買う。」ことにしようかと思っています。

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