国道走行中に、軽トラにミカン🍊を積んだ「路上販売車」を見つけました。おいしそうなミカンだったので、Uターンをして買いに行きました。わざわざそんなことをするなんて、今までにほとんどなかったことですが、この頃よくミカンを食べるものですから、看板の「500円から」に誘われてしまいました。
しかし、「500円の物は・・・。」と出されたものは、Sサイズよりも小さく皮に傷のある1袋8個ぐらいのミカンで、100円であっても買わないだろうひどいものでした。
「やられた~!」
おいしそうに見えたのは、Sサイズ約20個で2,000円、Mサイズ約20個で2,500円のものでした。
「高い!」
試食してみると、まずまずの味で「500円引きするから。」と言うのでMサイズを1袋(22個入っていた)観光地で買うようなノリで買ってしまいました。帰ってから味を見てみると、ややあっさり系で酸味少々、甘みはそれなりに「まあ、おいしい。」と言えるものでした。
ただ、その程度でしたらスーパーでも買えますから、少し高めをつかんだと思いますが、ブログのネタになりましたので、今後のことも含めて損はなかったと思いたいです。(^^;
たまたま、お歳暮用を自宅用としても送ってもらった通販のミカンが届いたので比べてみると、通販のほうが「甘味と濃さ」が上でした。送料込みで1個当たりだいたい同じ値段だったので、今後は「路上販売車では絶対買わない」が良さそうです。
通販のミカンをお歳暮用に送るときには美味しさがわかりませんので、自宅用にも買っています。それから、昨年おいしかったからと言って今年がおいしいとは限らず、時期や品種によっても味が違うため、「どんな時でも安定した品質のお店(農園)」を探すことにもなると思っているからです。
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