八ヶ岳別荘生活・・・・・・・・R75HZのブログ

中古別荘購入から生活できるまでの準備、別荘生活、八ヶ岳周辺のお店などについてのブログです。今は、コロナ下でリタイア後の生活が主な記事です。

求める中古物件

場所も重要ですが、現実的にはどんな中古別荘を購入したいのか?あるいは買えるのか?を考えてみました。新築は、土地を含めて2000万円以上とのことでしたので、最初から考えていません。

 

購入後も無理なく生活するには、支出は総額1500万円が限度になりそうです。手数料登録料などで、60万円ぐらい、薪ストーブの購入で100万円、庭の整備や室内のクリーニング、備品の交換、冷蔵庫などの購入で100万円などを加えると、物件購入価格は、1000万円前後だろうということになりました。 

結果、1100万円以下が購入対象です。

 

平坦な敷地100~200坪、建物25坪前後、築30年以内

2LDK、駐車場2台以上、浄化槽(または公共下水)、日当たり良好

標高1100m以下

 

できるだけ条件に近い物件を探してみますが、なかなかこれといった物件が出てきません。「ネットに出てくるのは売れ残った物件」という情報も入ってきて、これは不動産業者とつながりを持たないと難しいかもしれないと思い始めました。

 

「そもそもあんた、1000万円以内で上記の条件で雰囲気の良い物件なんて無理無理」って、声も聞こえてきますが、契約済みの物件には、それぐらいのものもありましたので、出てくるものと思っています。

 

まだちょっと早いけれど、実際に見ないことには建物や現地のイメージもわきませんし、不動産業者とのつながりもできません。少しずつ勉強するつもりで「いいなと思った物件の見学」をすることにしました。

 

まずは、どの業者にするか、これが重要課題です。

購入後のことを考えたら地元の業者のほうがいいだろうということで、地元の信頼のおける業者から購入することにしました。

 

いきなり飛び込みで、うまくいった方もいらっしゃいますが、ここは慎重に情報を集めようと、ネットでいろいろと検索しました。おもしろいもので、多くの情報を見ていますと勘がついてきて、どこが良さそうなのかがだんだんとわかってきます。それが正解かどうかはわかりませんが、いけそうだという思いが出てきました。 

 

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