3月から、「セミリタイア」とまでにはいきませんが 、1日休みを増やして、週休3日の生活にしました。週5日の仕事を週4日にすることで、体はもちろんのこと、気持ちが特に楽になるかなと思っていました。
実際に過ごしてみると、
「暇ができた」
と思うくらいでしょうか。
それまで仕事をしていたわけですから、自由にできる時間がぽっかりと空いている感じです。そこに、用事をまとめて入れるくらいで、いつものように、PCの前に座り、珈琲を淹れて、買い物を兼ねたドライブに出かける生活です。(無駄に過ごしているかもしれません。)
ただ、気持ちは休みのつもりでいますので、1日の休みが終わった後に、「あと2日も休みがある」という嬉しさはあります。
4月に入り、同様に過ごしていましたが、少し気持ちの余裕が出てきたのか、身の周りの整頓をするようになりました、数年使っていないもの、古い資料、使うかもしれないと思っている服、鞄、靴、袋、道具など、そして、いつの間にか山積みになっているごみを捨てようという気になりました。
資料などは、なかなか捨てられませんが、すぐに分析する、使いやすく加工するなど、有用な形にしないと、あとでなんかやりません。忘れ去られて、無用なものになってしまいます。「あとで、使う・・・。」なんて、ほとんどありません。
たまに、本当にたまに、あとで使うことがありますが、なければないで、また買ってきたり調べたりできますので、ほかに代わりがないもの以外は、いらないと思います。
まずは、あとで捨てればいいやと思って片隅に置いていたごみの処理から始め、服や靴などの断捨離、部屋の掃除、最後に仕事関係の不要物処理をする予定です。せっかくの休みですから、仕事関係は最後にしたいと思います。
しかし、1日休みが増えたことで、身の周りの整頓という仕事を増やしていては、気持ちの余裕がなくなるかもしれませんので、趣味の時間も増やしながら、少しずつ取り組んでいきたいと思います。