コーヒーカップを手に入れたら、珈琲豆を保存する缶(キャニスター)も欲しくなってしまい、容量120gのものをとりあえず1個(銀色、2,160円)試しに買いました。キャニスターって、けっこうしますね。
今使っているものは、約300g缶4個で2,000円しなかったと思います。
自家焙煎をするようになって仕上がりが100gとなり、100g用のキャニスターが欲しくなって、価格とデザインで買ってしまいました。密閉度も高そうです。
試しに買った銀色の缶が思っていた通り(密閉度が高く、ちょうど良いサイズ、見た目も良い)でしたので、豆の種類ごとに色の違う缶に入れて楽しむのもいいかと思い、緑2,650円、赤2,700円、青2,650円の3色を買うことにしました。
いつものヨドバシカメラからの購入ですが、アマゾンを見るとさらに黒もありました。赤と緑の価格が、ヨドバシよりかなり安かったのですが、「先にヨドバシで買った銀色のふたの模様が、アマゾンとは違っていること」と「ヨドバシのポイントが10%ついてその差が縮まること」から、ヨドバシカメラにしました。
豆の保存は、100均のガラス製のもので十分ですが、今回はデザインだけでなく値段も買いました。(値段を買う:高いものを持っているという満足感・気持ちの余裕を得るために、より価格の高い物を買う)
残念だったのは、日本製でありながら缶本体とふたが合っていなくて、少しゆがんだ感じになっていることです。高品質と思い値段も買ったんですから、ここは、きちんとしてほしかったですね。ふたがずれていて、見た目ががっかりです。でも、密閉度はしっかりしていますし、ゆがみも味としてとらえるようにすれば、愛着も湧いてくるでしょう。
左:ふたと缶がずれている 右:ふたと缶の位置関係がぴったり
ちなみに、使わなくなった300g缶は、生豆の保存缶に転用します。
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