小淵沢が急浮上

那須に移住することを夢見ていましたので、放射線量が高いと言っても、生活にはそう影響ないのではと思い、なかなか諦めがつきませんでした。

 

 

そこへ、

静岡県と山梨県を結ぶ「中部横断道2017年度開通」のニュースが・・・。

開通すれば、自宅と八ヶ岳の所要時間が30分縮まり、休憩も入れて3時間以内で行けます。別荘、二地域居住の利用から移住へ、無理なく移行できることになります。

 

「山梨県北杜市小淵沢」が急浮上。

 

ここは、以前ペンションに宿泊して、スキー、プール、アウトレットなどで遊んだ所なので馴染みがあります。規模が小さいけれど、しっかりリゾート気分が味わえる所です。ある程度土地勘があると安心感があり、別荘生活のイメージもしやすくなります。

 

また、関東の圏央道開通で東北道とつながり、あこがれの那須にも3時間から4時間でドライブができます。東西南北ドライブができ、のんびりリゾート感覚でゆっくりできる条件にもぴったりです。

 

気持ちは一気に小淵沢に傾きます。

 

何して遊ぼうかなと、いきなりの妄想が始まります。

さらに、中古物件の検索に走ります。

（別荘を持っていないときには、これが楽しみ　^^）

 

たっ、高い！

 

小淵沢の中古物件は、みんなそれなりの価格です。那須より高い。

たくさんの物件を見ていると、だいたいの土地や中古物件の価格がわかってきますが、周りの地区（長坂、大泉、清里など）と比べて明らかに高い設定です。強気です。

 

さすがリゾート地、人気のある地区です。

どうしましょう。