今年は、確定申告がぎりぎりでした。
インフルエンザで1か月以上、中途半端な生活をしていましたし、仕事以外でしなくてはいけないことができて、そちらに大きく時間を取られましたので、作成時間が少なくなり、昨日今日で何とか仕上げました。
昨年は、一昨年よりも売り上げが落ちています。
でも、個人年金保険の支給が昨年から始まりましたので、収入は増えているんですね。
私の個人年金では、一度に全額と10年確定、終身が選べます。
一度に全額もらったほうが良いよという人もいるんですが、今必要ではありませんし、運用する気もありませんし、どうなんでしょうかね。今さらですが。(^^;
年金として受け取る場合には、終身では76歳以上生きれば得しますが、それ以前に亡くなると支給額が10年確定より少なくなります。それに、どちらも雑収入になりますので、仕事の収入と合わせると健康保険や市民税が少し増えます。
また、個人年金は保険会社から強制的に源泉徴収されるため、損しないためには確定申告が必要になります。
全額に比べ、こういった10年確定、終身の不利な面もありますが、現在60歳の人は平均余命が83歳ですので、たぶん大丈夫だろうと私は終身を選びました。また、国民年金と合わせ、預貯金がなくなっても一生食べていけるようにとも思ったからです。