今年は、昨年ほどの稼ぎがなかったので、
営業所得がかなり落ちるだろうなと思っていたら、
なんと!
昨年とあまり変わらない結果となりました。
昨年と比べて、
140万円の営業収入減にもかかわらず、
経費も100万円減ったからでした。
最後の年ですから、
研修を少なくして、経費として買うことも控えたからでしょう。
今さらですが、営業利益を上げるだけではなく、経費の見直しや労働条件の改善(週5日→週4日)などをして、なおかつ利益を確保することもできなくはないなと思いました。
でも、これもある程度売り上げがあってこそのことです。
売り上げが3割減、5割減となっていったときには、経費よりもとにかく売り上げがないと利益も出せません。リーマンショック後では、経費を削るよりもお客を増やす考えでしたので、労働の効率化と利益の関係なんて考えられなかったですね。
来年からは、個人年金の源泉徴収分を還付してもらうために確定申告をすることになります。数万円戻ってきますので、忘れずに申告する必要があります。