普段、スーパーへ行ったときに、レシートと買い物した商品の価格を1つひとつ確認して、バッグへ入れることをしませんが、今回はたまたま、間違えた商品の入力が最初だったので、気づいてしまいました。
総菜のコロッケやてんぷらなど3点320円分(税別)を、手入力で・・・2点、・・・2点(たぶん)と聞いたところで(ぼーっとしていたのですが)、レジの価格表示が440円となっていました。
あれっ?
300円じゃあなかった?(フライ2点、てんぷら1点購入)
400円って。
そこで言えばよかったものの、次の商品を素早く通したのかもしれないと思って、終了するまで待ち、商品を詰めるカウンターで確認すると、総菜が4点となっていました。
フライ2点、てんぷら2点などのように、商品をペアで買う人が多いのでしょうか、商品を目で確認しながら間違えるとは、私以上にぼーっとしていたに違いありません。(^^;
この頃、暑くなってきましたし、はっきりしない天気ですので、頭が働かずにうっかりすることはよくあることだと思います。この頃は、仕事をやめて歳を取ってのうっかりも追加されて、知らずにスルーすることが増えそうです。
その後、別のお店で「どこのレジも開いていない」事件が発生しました。買い物を終えてレジへ向かうと、「隣のレジへどうぞ」の表示がありましたので、他のレジへ行こうとしたら、そちらも(レジ休止中の)かごが横向きに2つ置いてありました。
えっ?
じゃあ、どうすればいいのだ?
困っていると、「隣のレジへどうぞ」の人が、「タイムカード打ってくるからレジ頼む~。」と叫んで、私に「あちらでお願いします。」と言う初めての出来事でした。