いや~、長い。
4月から右手中指の調子が悪くて、医者に通いました。
関節炎・通称「ばね指」と診断され、寝ているときに指を固定する器具をもらい、「1か月様子を見ましょう。」ということでしたので、すぐに良くなるのかと思ったら、良くなったり悪くなったりして、1か月後には、少し悪くなった状態で症状が止まりました。
また、同じ医者に診てもらいましたが、またもや1か月様子見というので、心配になって総合病院でも診てもらうことにしました。1回目には、関節に炎症が起きている「ばね指」だろうということで塗り薬を、1か月後の2回目には、飲み薬を処方されても症状は変わらず、その後右手中指1本だけでなく、右手親指を除く4本が毎朝少し腫れて曲げ伸ばしにくくなってきました。
右手を使っていなければ、そのうちにだんだんと良くなるだろうという希望はなくなり、9月に入ると左手中薬指2本にも同様の症状が出てきました。
そのうちに治るなんて、のんびりするにも程があるのかもしれません。(^^;
「ばね指とは違うのかもしれない。」と思い、総合病院へ(3回目)行くことにしました。
すると、初めは中指1本だけだったのでばね指の診断でしたが、もしかしたらリウマチかもしれないということで、リウマチに詳しい先生に診てもらうことになり、血液検査をしました。検査の結果(1週間後)、リウマチではなくて、かんせんせい関節炎かもしれないとのことでした。
週1朝夕に飲む薬を4日分処方されて、また1か月後に血液検査となりました。
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