前回の記事はこちらです。
今回は、ミネックス製(普通の茶こしは目が粗いので不適)
茶こし(ストレーナー)の大きさと粉の量、ペーパーとの味の比較についてです。
大 中 小
内径 75㎜ 65㎜ 55㎜
粉の量 約35gまで 約25gまで 約15gまで
もう少し増やしても何とかなりますが、大・中・小で3・2・1人分になっています。
小 15gで抽出
15gを大・中・小で淹れてみました。味の違いは、わかりませんでした。
「大は小を兼ねる」でいいと思います。
1か月使ってみました。
茶こしを使うと、野性的というか、珈琲のすべてを受け止めてという感じで、油分や渋み苦みが強く出ます。
ペーパーフィルターでは、すっきり感が出て、比較的甘みも感じられます。
今のところ、
私の好みは、ペーパーフィルターで抽出した珈琲です。
もしかしたら、何回も淹れているうちに「茶こしでおいしいドリップ」に気づくかもしれませんし、サイズによる淹れ方や量の違いについてわかってくるかもしれませんので、1年後に今回のブログとは違ったことを書くかもしれません。
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より詳しく なります。