知らなかったなあ。
ドリッパーが変わったなんて。
左:カリタ 中:ハリオ 右:コーノ
コーヒーを抽出するときには、ほぼこれら「カリタ」「ハリオ」「コーノ」のドリッパーを使っていました。この頃は、ペーパーフィルターの安いカリタのドリッパーばかりでしたが、コーノやハリオで淹れた味が私には好みですので、また円錐形のペーパーフィルターを使うことにしました。
注文しようと円錐形のペーパーフィルターを探していると、コーノ式のドリッパーが変わったという情報を得て、欲しくなってしまいました。新ドリッパーにすると、少しコクがアップするそうです。
コーノ 左:新ドリッパー 右:旧ドリッパー
今回、コーノ式で何が変わったかと言うと、ドリッパーの内側についているリブ(縦の突起)の長さが短くなっているところです。これによって、コーヒーを抽出するときに、ペーパーが壁にくっついて抽出速度を遅くしてくれます。そのため、少人数分であってもコクのあるコーヒーが出来上がるそうです。
穴の大きさ 左:新11~13mm 右:旧11~16mm
さっそく試したところ、いつも淹れているコーノに比べて、新コーノ式がコクと言うかうまみと言うかふんわり感が出て、できあがったコーヒーが、より私好みになりました。今後も、カリタ、新コーノ、旧コーノ、ハリオで淹れてみて、違いを確認したいと思っています。
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