珈琲を淹れるときに、今までに注意していたことは
・焙煎度や好みの味の違いによる抽出水温(80~88℃・焙煎の深い豆ほど低温)
・焙煎度に応じて粒の大きさを変える(焙煎の深い豆ほど細かく)
・焙煎度による蒸らしの時間(30~45秒・焙煎の深い豆ほど長く)
ですが、今まで適当にしていた
・豆の量(1杯分で12g、2杯で22g)※
・蒸らしの水の量(1杯分で14gぐらい、2杯で25gぐらい)※
・2~3回に分けて抽出時していた水の量(1杯分で60g、2杯で120g)※
1杯分の時の1投目 1・2投合わせて
・加える水の量(途中で抽出をやめるので、1杯分で60~70g、2杯で140g)※
を、これからは「計りの上」で抽出することにしました。
これらは、好みの味になった時に再現をしやすくするためです。慣れるまでは少し面倒ではありますが、味のブレがなくなり、より好みの味を得ることに役立ちます。ただ、豆の種類、焙煎度などでそれぞれの数値が違いますから、ピンポイントでは簡単に見つからないでしょうね。
まあ、だいたいでいいです。まずは、「これくらいだったら、まあおいしい。」と言えるレベルを早く見つけたいです。
※( )内の数字は、今のところの量で、今後変わると思います。豆を細かく砕くか荒くするかで違いますし、好みの味にするために豆の量も変わってくるからです。
慣れてきたら、1回目の水投入時に「1点集中」か「全体に水をかける」かの違いもやってみたいと思っています。
これらのことは、ネットで探せば答えが出ていると思いますが、明日から喫茶店のマスターをするわけではありません。自分で見つける楽しさ、面白さの迷路に飛び込みますよ。(^^
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