八ヶ岳別荘生活・・・・・・・・R75HZのブログ

中古別荘購入から生活できるまでの準備、別荘生活、八ヶ岳周辺のお店などについてのブログです。今は、コロナ下でリタイア後の生活が主な記事です。

珈琲の抽出温度

静岡の気温と比べて、八ヶ岳標高1000mでは、約6~7℃低くなっています。太陽の下では暑さを感じますが、木陰に入ると涼しくてとても過ごしやすいです。

避暑地でリラックスしていますので、こんな時にはビールといきたいところですが、まだ夕食や買い物に出かけますので、珈琲を淹れることになりました。いつも珈琲豆の焙煎度に合わせて水温を計るところを、今回は早く飲もうとちょっと手を抜いて、だいたいの温度で淹れてしまいました。

「・・・まずい。」

ふくよかな味がしません。平板です。

少し温度が低かったようです。

いつもは、深めの焙煎で80~83℃、やや深めで82~85℃、中煎りで84~87℃で淹れています。

それではと、同じ豆(やや深めに焙煎した豆)を77℃で淹れてみました。「少し温度が低かったのでは」と感じて淹れた珈琲と同じ味がします。

珈琲の抽出温度が、予定していた温度よりも高めの場合には、苦みが強くなる程度で、まずいというところまではいきませんが、温度が低いとはっきりとまずくなりますね。

 
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