八ヶ岳別荘生活・・・・・・・・R75HZのブログ

中古別荘購入から生活できるまでの準備、別荘生活、八ヶ岳周辺のお店などについてのブログです。今は、コロナ下でリタイア後の生活が主な記事です。

慣れた言葉に落とし穴?

インフルエンザ予防接種をする際に、予約をするのか予約なしでもできるのかを電話で聞いたところ、

(ここで接種できる人は)「この医院で毎年予防接種をしている人か通っている人が対象」と言われてしまいました。

予防接種をここでしたことがありませんし、この医院へは一番近くで一昨年の2月に行ったきりで、今は医院には通っていないので、対象でないと判断し電話を切りました。

しかし、よくよく考えてみると、何か持病を持っている人以外は、継続し通うことはできません。「通っている人」というのは、「今」ではなくて、定期的ではないが「通ったことがある人」という意味ではないかと思い直し、3分後に再度電話して聞いてみました。

結果、

今通っている人だけではなくて「風邪などで通ったことがある人」であれば良いということでした。

少し考えれば、今通っている人だけが対象とはおかしい話です。

しかし、電話をしているときには、「通っている人かぁ。」とそのまま受け取り、受話器を置いてしまいました。聞き直せば良かったものの、そう言うことなら総合病院で予約してできることはわかっていたので、あっさりと引き下がってしまいました。

医院側では、いつも利用している人のつもりで通っている人という表現をしたと思いますが、こちらが額面通り取ってしまって、失敗してしまいました。いや、あきらめが早かったか?

同じ言葉でも相手の思っている意味とこちらが思っている意味は、同じようで違うことがあるということを思い出しました。(「悲しい」と言っても、程度の差がある。)今回は、それとはちょっと違いますが、似たようなものです。

慣れた言葉ですが、使った言葉ですれ違いがあることがあるということを頭の片隅にいつも用意しておく必要がありそうです。

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