コーヒーをドリップするときには、焙煎度に応じてお湯の温度を決めています。
今まで使っていた温度計には、何度か落としてしまったことから4~5℃の誤差があり、それを頭に入れて使っていました。これで不都合なことはありませんが、焙煎機を買う機会に買い替えることにしました。
同じような温度計を探したところ、種類が少なく、水没厳禁、長さが足りない、精度が良くないという口コミがあり、今回はデジタル温度計を使うことにしました。あまりに安いものは、壊れやすかったり使いにくかったりしますので、口コミを見てまあいいだろうと思ったものにしました。
「株式会社 タニタ」の製品(Made in China)です。
-50~240℃ 電池CR2032 1,400円(税込)
電池寿命 1年(毎日10分使用)
持ちやすくて、スイッチも扱いやすいです。OFFするときに長押しをしなくても良いのが楽です。ケースの背面に磁石があり、収納で場所を取りません。
ちなみに、今までの温度計の誤差を再度確かめてみると、約5℃あります。前回家にあるデジタル温度計で測った数値とほぼ同じでした。誤差が変わらないので、捨てずに残しておきます。