妻が勤めに出ていて、私はリタイアしているため、平日には私が夕食の支度をしています。
ところが、やってみて
「私には、まったくその気がないこと。」
を再認識してしまいました。
料理をすることが苦痛です。
まったく興味がありません。(TT
初めのうちは、それでも何とかしようと献立を考えて、3か月4か月と頑張ってみましたが、もう限界です。この頃は、5日分の献立を毎週繰り返しています。いや、それも危ういか。
割と前向きにできる支度が、「カレー」「焼肉」「ぜんざい」「野菜炒め」「麻婆ナス(レトルト調味料)」「餃子(冷凍)」・・・とにかく、簡単に用意できるものなんですね。
来年の3月まで、もうため息しか出ません。
でも、暇なのは私だけですので、やるしかありません。
でも、ストレスなんです。
どうしようか・・・。
そう思っていたら、ふと思いつきました。(^^
30年以上も料理をしたことがなく、やれば苦痛を感じるのに、上記のカレーから餃子まではほとんどストレスを感じません。逆に、「任せとけって。」思うくらいなんですね。それって、「どういうことなんだろう。」って考えてみると、
・好きな食べ物(好きだから頑張れる)
・繰り返して慣れたもの(作業に慣れてしまえば、面倒だとは思わなくなる)
なんですね。
もう、こうなったら毎日ポテトサラダを作って「無理やりにでも早く慣れてしまうこと」(自分にとって簡単にできるようになること)が料理を面倒(苦痛)と思わないコツだなと気づいてしまいました。その後は、一品ずつ増やしていけばいいわけです。
なんか、勉強と一緒じゃん。(ーー
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