近くなのに、今まで素通りでした。
静岡県島田市金谷（かなや）にある「ふじのくに茶の都ミュージアム」です。
いつでも行けるし、お茶に関しては日常的過ぎて、行こうという気にならなかったんですね。ところが、自由になる時間が増えてきたものだから、少しでも気になったことや場所があれば、首を突っ込んでみようという気になってきて、だめもとで行動することが多くなりました。
この先、元気で動ける時間が限られていると意識し始めたこともあるでしょうね。
藤枝の「玉露の里」も良かったけれど、こちらのほうが常設展示室や茶室、ショップなどが、かなり充実しています。ただ、入口がわかりにくいです。そして、2階がチケット売り場になっています。「なんで、こんな造りにしたんでしょうか？」って思うような建物と庭園の動線。2回目、3回目と行けば（行くつもり^^）、その良さがわかるでしょうか。
茶室での音声ガイドは、いらないかな～。あの短さなら、パネルにして展示したほうがわかりやすく費用が掛からないと思うけれど。500円で抹茶がいただけます。
以前は町営でしたが、今は県営になっています。そのせいか、思っていたよりもスタッフが多いなと思いました。
一般15歳以上 300円
大学生以下、70歳以上、障がい者手帳所持者 無料
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