自宅の庭にある夏みかんのような?(はっさくではないなあ、でも酸味があるみかん)が1つ2つ3つと落ち始める頃に、今年もあわてて収穫をしています。いつ、取ったらいいのかわかりませんので、いつもこの頃です。(枝から実が簡単に取れる。)
落ちたものは、いつもそのままでしたが、キンカンを食べに来る鳥がいますので、夏みかんもいけるかもと、半分に切って近くに置いてみることにしました。3日もすると、実がすべてなくります。きれいなものです。
それに気を良くして、今度は、部屋から観察することにしました。
・・・待つこと15分、来ました。
ウグイスみたいな、ひばりかな?まずは木に止まり、注意深く周りを見ながら地面に降りて、そこでも周りを常に意識しながら、ついばんでいます。小さな鳥は、実と皮の間の白い部分を食べています。それからムクドリかなあ?が来て、実をつついています。
それを、座布団とお茶を用意して眺めています。