「Kanile’a」が来たら、
私が持っているウクレレを、右利き用に戻して妻が使うと言うので、八ヶ岳での滞在が長くなりそうな8月9月に、別荘用としてもう1つ欲しくなりました。
安いものでいいからと「KIWAYAのソプラノKSU-1」本体・ケースで8,800円を注文しました。
このモデルと同等で、もっと安い他メーカーのものもありますが、KIWAYAは出荷前に検品をしているということで、当たり外れが少ないと思い、こちらにしました。また、コンサートではなくソプラノにしたのは、伴奏用にHigh-Gの弦を張ったもので、コロンとした音を楽しみたかったからです。
ところが、KSU-1が届くと、妻は「 FLS-2の弦を右利き用に戻さなくても、小さくてかわいいこちらがいい。」というので、KSU-1を妻用にして、FLS-2が別荘用になりました。(^^;
妻は、さっそく初心者用教本を見ながら、チューニング、持ち方、そして、C・F・G7の練習を始めました。
「押さえられない。」「指がつる。」「指が痛い。」と10分。
休憩後、また10分触って、・・・・・・本日5日目、だんだんと様になってきました。
私は、ギターの癖がついていますので、下手に教えないで、「教本の写真のようにして、真似るといい。」とだけアドバイスをしました。(^^; 次は、コードチェンジの時に、素早くできるかどうかですが、様子見をしながら、困っているようだったら教えようかなと思っています。