中古別荘を購入してから7年が経ち、途中キシラデコールで2回塗装をしましたが、ウッドデッキの数か所で木の腐りからもろくなっている所が出てきました。
補修・交換が必要なところをその都度直して15年持たせるか、人工木のデッキでメンテナンスフリーにするかと考えたときに、表面の木を支える横木を簡単に交換するイメージができなかったので、これは作り替えてもらったほうがいいなと思い、人工木でお願いすることにしました。
デッキの先には石テーブルがあり、それを使いやすくするために、手すりを無くしました。
6月に発注をかけて、工事開始が10月下旬、できあがったのは11月上旬。
忙しいのはわかっていましたが、ここまで待たされるとは。(^^;
予定していた色と違うものの、一見人工木とは思えない色で、こちらのほうがかえって良かったと思いますので、問題ありません。手すりがないデッキは、私たちにとっては正解で、以前より広く開放的で使いやすくなりました。
1つだけ大きな問題があって、階段の高さが予定よりも高く、上り下りがしずらいので、もう1段増やしてもらうことにしました(今の階段を少し上げて、その下側に1段増やす)。ほかに、細かい部分でもいくつか気になるところがありましたので、ついでに直してもらいます。
費用は、見積もり段階で63万円です。(解体込み)
さて、いくらになるでしょうか?
2024・3
まだ、階段の直しができていません。
完成したら、再度アップします。(^^;