ここ数年、いやもっと前からか(^^; 何気ない行動で、目測を誤ることが多くなっています。
・コップに手を伸ばして、つかみそこなう
・テーブルの調味料をとろうとして、手前の湯飲みに触れ、お茶をこぼす
・廊下の角を曲がろうとして、柱に肩をぶつける
・手を離したと思っていても、引っかけてしまう
これらは老化のせいだと思いますが、今までであれば、これらの失敗に対して、「腹を立てていた」のに、この頃は、しかたのないことと「笑ってしまう余裕」が身に付いたことに驚いています。
「それも老化か?」と思ったり、リタイアして「時間に追われなくなったからか?」と思ってみたり、いずれにしても、笑ってしまったほうが精神的には楽かなと思っています。
ただ、買い物をするときなど、商品を壊してしまってはいけませんので、ゆっくりと行動するよう気を付けています。特に、カップの持ち手から手を放すときには要注意ですので、触らないようにするか、取っ手を持たないで、両手で持つようにしています。