松屋珈琲の「スタンダード5種セット」の
・コロンビアスプレモ(シティのフルシティ寄りが好みだった)
・ブラジルサントスNo,2(同上、ミディアムハイもおいしかった)
・タンザニアAA(フルシティ、シティとミディアムハイも好み)
・エチオピアシダモG4(シティのミディアムハイ寄り)
・グァテマラSHB(好みの焙煎がわからなかった)
各1㎏を消費して、
今回は、価格が倍のプレミアム
・ケニアAA
・グァテマラ・エルオルビドSHB
・コスタリカ・ガンボア農園
・ブラジルショコラ・サントアントニオ
各1㎏を焙煎します。
ブラジルショコラを焙煎した後に、コスタリカを1段階シティ寄りにして焙煎し、グァテマラもコスタリカと同じ焙煎度で続けたら、2段階ほどの差が出てしまいました。
どちらも、ダイニチ工業のカフェプロ101で「標準・やや深」の設定です。
左:コスタリカ 右:グァテマラ
今まで、連続使用で同じ焙煎度で運転した場合に、生豆の種類が違っても同じ焙煎具合でしたので少し驚きました。この2種類は、豆の乾燥度が違っていたのでしょうか?
「でも、こんなにも違う?」
この、思うようにいかないところが、毎回ドキドキさせてくれて「おもしろい」と思います。他のことでは、計画して実行したことが、その範囲内で収まらないと面白くないのですが、珈琲焙煎に関しては「予想外」であっても、楽しむ余裕があります。(少量だし、飲めて無駄にならないし、なにより趣味だし、かな?)